ペン字の練習を始めるのに『遅すぎる』ことはありません

2022年8月4日 (木)

皆さんこんにちは。ペン字の花道です。

いつもご訪問いただき、ありがとうございます。

 

ボールペン字の練習を始めるのに遅すぎることはない

『四十の手習い』なんてよく耳にしますが、本来は『六十の手習い』といって、

年を取ってから習い事を始めることをいいます。

新しく習い事を始めるのに遅すぎることはない、という意味です。

もちろんペン字の練習だって、幾つから始めても大丈夫ですよ。

 

美しい文字は、その人の印象をグンとよくしてくれます。

『書は人なり』といわれる通り、読む相手に誠実な印象を与え、

周りの評価が上がることで自分に自信がもてるようにもなります。

 

美文字の練習を始めるのに遅すぎることはありません。

早速、中本白洲先生の動画レッスンで、『○○歳の手習い』をスタートさせましょう!

 

『最終画の書き方』で文字が綺麗に締まります

最終画を突き出すか突き出さないかにも、ちゃんとしたルールがあるのです。

最終画がキレイに決まると文字全体がすっと締まります。

詳しい内容は、中本白洲先生のレッスン動画をご覧ください☆

 ⇒ https://www.pen-hana.com/lessons/view/104

 

 

いかがでしたか?

 

『口』の中に何かが入るか入らないかで、

突き出すか出さないかが決まるんですね!

覚えやすいルールなので、すぐに実践できそうです。

 

一つずつルールを覚えながら、キレイな文字を身につけていきましょうね。

ペン字の花道のお手本フォント「白洲ペン楷書体」を上記リンク先でも販売しております。

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