文豪が愛した万年筆の魅力

2016年5月18日 (水)

皆さんこんにちは。ペン字の花道です。

いつもご訪問いただき、ありがとうございます。
 
昨年、コメディアンの又吉直樹さんが
芥川賞を受賞されてから、
敷居の高かった文学の世界が、
少しだけ身近になったような気がします。

現代の作家さんは、
ほとんどの方がパソコンで
創作をなさっていると思いますが、
パソコンが普及する前は、
勿論直筆での執筆でした。
 
作家と言えば万年筆。
 
夏目漱石はイギリス製の「オノト」、
吉川英治は「ペリカン500NN」、
北方謙三は「モンブラン・マスターピース149」などの
万年筆を愛用していたそうです。

パソコンでパチパチとキーを打つ音もいいですが、
万年筆のキャップを開けてカリカリと音を立てて
紙に文字を書くのもかっこいいですね。
 
そんな時、ペン先から流れ出る文字が
美文字であったら、文字を書くのが
楽しくて仕方なくなりそうです。
 

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